賃貸探索情報① 相場より安い物件に住めると思うな!
どうも、キャベ芯です。
前回、ブログを書いていくことを宣言したものの、
僕にはこれといった特殊な経歴はないですので、
目立つようなことは書けないのですが、
最近引越しをしまして、
そのときに賃貸情報サイトの「suumo」を2ヶ月ほどの間、1日のかなりの時間見ていたので、
いい賃貸物件を探すコツなら少しは提供できるかなと思われます!
ですのでしばらくは、「賃貸探索情報」を書いていこうと思います。
今回提供したい情報はタイトルの通り、
「相場より安い物件に住めると思うな!」
です!
あ、ちなみに僕が引越したのは一人暮らしの物件ですので、
「都内の一人暮らし用の物件」
以外にはあてはまらない情報もある可能性がありますのでご注意ください。
では、いよいよ本題ですが、
物件を探すとき、まずはじめに
「相場よりも安い物件はないかな」
なんて思ってませんか?
その探し方は間違ってます。
たとえば、あなたが不動産業者だとして、
仲介業者をはさまずに、そして相場よりもだいぶ安く、賃貸を貸している物件のオーナーの存在を知ったらどうしますか?
そうですね、その部屋を借りるのに相場が7万円のエリアで5万5,000円で貸しているオーナーがいたとしましょう。
そんな人がいたらこっちの商売あがったりだと思ってくやしがってるあなた、
そんなことじゃ一流の営業マンになれませんよ。
あなたが取るべき正しい行動は、
自分の会社で仲介すれば、毎月6万5000円の家賃を保証するといって仲介手数料で5000円を取る、
です。
はい、これで相場より安かった物件は消滅しましたね。
仲介業者が存在する業種では、相場から外れたものが市場に流入するなんてことはほとんどないんです。
金持ちの老人が道楽でやってるなんて場合もたいていは相場の家賃に収束してしまうんですね。
しかも、かたくなに仲介業者をはさもうとしないオーナーは我が強い可能性が非常に高いと思います。
ゴミの出し方にいちいち文句をつけられたり、住民ミーティングなんてのを開催させられてほとんど強制的に出席させられるかもしれません。
まあ、なにを苦痛と取るかは人それぞれですが、これらの条件は「水道の出が極端に悪い」くらいの悪条件になる可能性がありますよね。
そうなれば、せっかく家賃の安い物件に住んだはいいものの、これを考えたらむしろ割高だ! なんてことになるかもしれません。
ですのでみなさん、
物件に相場より安いものなんて存在しないと思ってください。
もちろん相場より安いものが存在しないわけではないですが、そんな物件は一瞬で埋まってしまうはずなので、出会えるかどうかは運だと思ってください。
引越しはふつう、時期を決めてするものですよね。
「再来年まで物件を探し続け、相場より安い物件を見つけた時期に引越しをする」
なんて感じで探してたら見つけられると思いますが、そんなのは現実的じゃないですよね。
しかも、さきほど安い物件は一瞬で埋まる
と言いましたよね。
ですので、長い時期見ていたとしても、見つけるためには賃貸情報サイトに張りついている必要があります。
ですので長い時間かけるなら、普通にバイトしてた方が得だと思います。
では、どうやって物件を探せばいいのか、
僕が取っていた方法はこうです。
「ステータスをどう割り振っているのかを事細かに見ていく」
です!
では次回からはこのことについて書いていこうかと思います。
最初の方はけっこう当たり前のことを書いていくかとおもいますが、
これをしっかりと認識しておかないと、
ボンヤリと物件を探すことになってしまいますので、
丁寧に書いていこうと思います。
では、また次回!!